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鈑金・塗装 施工事例

W221  S550 ドア2枚(アルミ)の鈑金です。お客様は一度他社で鈑金塗装を値段重視で修理をされておりました。しかし、仕上がりに満足されておらず、弊社 にご相談が有りました。W221はロアのメッキモールが付いていて、その上下にプレスラインがあります。しかし、プレスラインが直線になっておらず、歪ん でいました。その上のパネルのラインが歪んでいるのと同程度、歪んでいました。パテを剥いて確認した所、凹みがそのままで、パテを厚く盛って整形して有り ました。ラインがある所はパネルをしっかり鈑金しないと仕上げの質が下がってしまいます。処置としてはパネルをしっかり鈑金する事となりました。

W221 はアルミのドアの為、アルミに対応している専用のスタット(電気で金具を溶着してパネルを引き出す機械です。)でラインを出します。鉄板と比べるとアルミ のドアは硬くなかなかラインが出ません。裏から押し出すことも袋状になっているので出来ませんでした。その為に前回はパテで整形してしっまたのではないか と推測されます。弊社にはスタットがある為、しっかりとラインを整形しました。

スタットでラインを引き出しては定規で確認します。このラインを計測する事が重要で、どこを出すべきか、どこまで出すべきを慎重に判断します。なぜならば、 パネルを出し過ぎたりするとダメージを当たえてしまって2次損傷が起こってしまうからです。ドアパネルは直線ではなく、丸みを帯びていますので、左リヤド アのラインを参考にして作業を進めていきます。

塗装ブースでの作業風景です。メルセデスベンツのホワイトは2コートですので、色の深みや艶が抜群です。カラーコート→ナノクリヤーの2工程になります。 バンのホワイトは1コートですので深みがありません。色が付いているクリヤーだけしか吹きつけないので、艶、色の深みがまったく違います。

鈑金修理した所の仕上がった写真です。ラインもしっかり再現できており、抜群な仕上がりです。やはり工程、手順を踏んで進めて行く事が大事だと再認識しました。お客様に納車させて頂いた所、大変満足されており、私共にとって一番嬉しいお言葉を頂けました。ありがとうございました。